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おすすめテキスト

出版社の名前、もしくはテキスト名をクリックするとNCC BOOKSのウェブサイトに
とんで本の写真や値段が確認できます。また、オンライン注文も可能です。
ただし、ABC CLUBのページではないので戻る時は戻るボタンでもどってください。

OXFORD UNIVERSITY PRESS
Let's Go 
このテキストは特に日本人の子供たちのために作られており親しみやすい絵と言葉、それにとても楽しい歌がたくさん使われています。ユニットごとにあいさつ、身の回りのもの、家族、食べ物等について学べるようになっておりリスニングチェックもできます。テープもアメリカの子供たちの発音で入っていますのでおすすめです。大きい子供たちにも十分使えると思います。ただ、1,2,3,4と続けて使っているとあきてくるので、1と2だけでストップして、他の教材を取り入れるほうがよいかもしれません。また、テキスト中の歌と重要な構文を繰り返し練習するためのチャンツがつまったLet's sing Let's chant
も併用して使えます。
         
          
Open Sesami Bigbird's Yellow Book
Open sesami Cookie Monster's Orange Book
お馴染みセサミストリートのキャラクター達が登場。会話や楽しい歌をいっしょに覚えられるようになっていますが、歌は Let'sGoのほうが簡単で日本の子供たちには歌いやすいと思います。    

American English Today
主にゲームのなかで英語を覚えていこうという形式です。そのまま使えるのはわずかで、日本人の子供、とくに小学生レベルではなにかしらの工夫が必要かと思われます。歌は使われていませんので、少しなじみにくいかもしれません。ただ、上級者の子達には、NO.5あたりが、磁石のことや、世界の事、目の錯覚のことや、算数のふしぎなどを英語で学べるのでおもしろいかもしれませんが・・。

Jazz Chants For Children 
英語をジャズ風のリズムにのってフレーズごと覚えようという趣旨のテキストです。確かにとってものりがよいので楽しいですが、こればかりやっていても子供たちはぜんぜんしゃべれるようになりません。イントネーションや発音、英語のリズムを身につけるためのものだとわりきったほうがよいのかもしれません。他のテキストと並行して時々お楽しみとして使うのがいいと思います。特に英語の発表会にはもってこいです。

Activity Book For Children 
塗り絵等も最初の1,2にははいっています。それと結構フォニックスの問題があるので松香フォニックスのワークブックで習った範囲を復習して、語彙も増やすといったこともできます。価格が安いので手元に置いておいて習った事の復習として使うと有効です。

Oxford Photo Dictionary 
実際の写真で構成されています。結構リアルな写真なので雰囲気がよくつかめるかも・・。子供たちには時々写真をみせながら語彙を増やすために用いています。

Main Street 
これは中学生向きだと思います。絵も少し大人っぽいし、中学で習う文法にそって描く各ユニットが進んでいきます。時々補助として使うとおもしろいかもしれません。

Listen For It  
大人向けのテキストですが、使い方によっては、上級の子供たちや、中学生にも有効です。仕事の話や、服装の話、お気に入りのスターの話、趣味についてなどの各ユニットでは、普通の速度のリスニング(ほんとはもっと早いのが普通だとは思うけど・・)問題がたくさんあるので実践的です。話し合う問題もあるので英語力は必要とされます。

Crossroads 
成人向けのテキストで、非常にゆっくりしたペースですすむので入門クラスの方に適当。でも、登場人物の名前が言いにくい。

Jazz Chant Fairy Tales
英語をジャズ風のリズムにのってフレーズごと覚えようというJazz Chants For Childrenの物語バージョンです。3匹の小豚等の物語をチャンツとしてアレンジしてあります。通常の授業としてやるのではなく、おおがかりな発表会としてやるのが適当と思われます。かなりの準備練習期間を要します。
New Person to Person
成人向けのテキストです。でも、私はこれを中学生にも使ってみました。TEACHER’S BOOKがしっかり作られており、予備のアクティビティーシートも使えるものばかり。これまでで一番満足のいくテキストだったと思います。最後まで隅々まで使い切ることが出来ました。
構成は1.そのUNITで習うべきFUNCTIONを盛り込んだダイアログ、2.会話のドリル(絵や写真を見ながら)3.実際の話題で覚えた表現を使いまわし。(インタビューゲーム等)4.インフォーメーションギャップのページ(studentAが知ってることをstudentBは知らない・・・))
5.リスニング 6.2,3のUNITで習ったことを総合的に使ったDISCUSSION
等、盛りだくさんで結構テキストだけやっててもあきることがありません。中級、成人におすすめです。
Internet English
英語でインターネットのことや使い方を学習するためのテキスト。NETからイメージをSAVEする方法や検索の方法。コピー&ペーストの教え方と練習のためのアクティビティー等、普段の英語とはちょっと違った感じ。子供たちの英語の授業にインターネットを取り入れる参考として使いました。(そのとおりやらせたわけではない。)もはや、内容がふるくなってしまっている部分もあるので、あくまでも参考として使った方がよさそうです。
Main Street
日本人の中学生むきといううたい文句があるのですが、使い勝手はあまりよくなかった気がします。例として用いるDialogesが長すぎてしつこいので、先生が一部分を省略したり、換わりのdialogueを考えなければいけないと思います。しかもアクティビティーのアイデアもPOORで先生が自分で考えないといけない部分が多く、かなり負担がかかるのではないでしょうか。実際このテキストは途中で終わってしまった苦い経験があります。



Prentice Hall Regents
Side By Side
完全に大人向けのテキストですが、中学生が習う文法に沿って豊富な口頭練習ができるようになっています。例えば進行形を習ったら、いろんな場面の絵を見て即座に進行形を使った文章を口にだせるようにするためのドリルが20個ほど提供されています。そのどれもが絵で表現されているので文字だけをみて考えるのではなく、目で見た状況を英語で表わす練習になり、話す訓練にはもってこいです。そこがアメリカ口語教本(これも徹底なpattern usage drillがあるのですが、すべて文字なのです。)とちがうところでしょうか。ただし、レベル4ぐらいになるととても高度になります。テープが高いのが玉に傷。だからでしょうか、テープの必要のない外人の先生方はこれをよく使っています。わたしも、超おすすめのテキストだといってすすめられました。

Word by Word イラスト辞典
ピクチャーディクショナリーですが日本語英語両方のバージョンのほうはとても使いやすいです。英語のそばに日本語の意味が書いてあるので生徒の自習用にも最適です。絵は日本人に結構親しみやすいものだと思います。
Express Way
完璧なパターンドリルテキスト。このテキストのとおりにこれだけやっていても何の面白みもないでしょう。たくさんの附加アクティビティーを考えないといけないので先生はたいへん。
English in everyday life
これまた、express wayとはうってかわって、完璧に意味のある日常の場面における英語表現の使い方を追求しています。本当はこのテキストを使って中学生のクラスを教えたかったのですが、まだまだこのレベルには到達していないように思われてやめました。初級の始めのほうでさえも、自分の1週間の計画や、簡単な物語つくり、絵を見て自由にDISCUSSIONの練習、等が盛り込まれていて、かなりの時間を生徒を発話させるのにあてています。かなりおしゃべりが自由にできないときびしいでしょう。
でも、言語学習の本来の目的は果しているような気がします。




LONGMAN
Our World
親しみやすい絵、子供たちの興味をひきつける会話、歌、チャンツなどで構成された完全に日本人の子供たちをターゲットにしたテキスト。ワークブックにCDがついているので家で復習してきてもらい、効果をよりいっそうあげられると思います。CDつきで1000円は安いと思います

Gogo Loves English
これまた絵がかわいい。日本人の女の子うけしそうな感じ。豊富なアクティビティーカードや、ワークブック、ビデオやその他のアクティビティーブックとこれひとつでレッスンの全てを組み立てられるようになっているのですが、シリーズでずっと続けているとあきるかも・・。

Addison-Wesley Big and Little Book (Story Book)
お馴染み"Goldilocks and three Bears" "Three little Pigs" "Little Red Hen" "Hare and Tortoise"等のお話の本です。一冊500円ぐらいなのでひとりずつ持たせて、読みの練習に使うとよいかもしれません。お話4話分で1本2640円のカセットもあります。内容は初級レベルだと同じフレーズを何回も使うなど、覚えやすいので小さなこどもたちでも挑戦できそうです。ただし、読みはフォニックスを導入してから始めたほうがよいかと思いますが・・。

Look!
これも1998年のニューコースですが、絵がださい!絶対子供に受けないと思います。ごめんなさい、ロングマンさん。でも、内容はとってもシンプルで使いやすい(特にSpoken Practiceのパートが、レッスンには有効だと思います。)と思うのですが・・、どうしても絵が・・。

Parade
ある程度英語に慣れているほうがこのテキストは使いやすいかも。特にレベル2以降はかなり字も多くなり、小学生には向きません。どちらかというと中学生向きかもしれません。でも、中学生にしてはレベルが7まであるので、とても完走できるとはおもいませんが・・。

Impact
3レベルに別れた高校生以上向けのテキストです。語彙の部、会話力の流暢さを増強する部、ペアプラクティス、リスニングしてからその問題について話し合う部分などがありますが、全体として少し単調かな?という気もします。リスニング部分で取り上げられている話題は比較的若い人向けかもしれません。スティーブ・ジョブズの話ものってます!

True Stories
新聞や雑誌でとりあげられたおもしろい本当の話がたくさん載っています。平易な英語で表わされているので初心者でも理解できます。また、最初の2レベルにはストーリーにそった絵もついているので生徒に絵だけを見せてしゃべらせるレッスンにもなります。教師によっていろんな使い方ができそうです。

Picture Dictionary  
ペアワークのためのシートが用意されています。お互いのシートには別々の答えが書いてあり、それを相手に質問することによってうめていく方式です。もちろん事前に質問方法をレッスンしておきます。たとえば、職業や趣味、いくつあるかなどの初歩的な質問です。質問自体は簡単ですが書いてある字が小さいので子供には不向きです。

Talking together 
ペアワークのためのシートが用意されています。お互いのシートには別々の答えが書いてあり、それを相手に質問することによってうめていく方式です。もちろん事前に質問方法をレッスンしておきます。たとえば、職業や趣味、いくつあるかなどの初歩的な質問です。質問自体は簡単ですが書いてある字が小さいので子供には不向きです。




MATSUKA PHONICS INSTITUTES(松香フォニックス研究所)
Dialogues for Children 0,1,2
友達やおうちの人、また先生とする簡単な会話集です。カラーの挿し絵もなく、英語の文章がかいてあるので幼稚園児にはむきませんが、会話のやりとりをさせる際のヒントにはなります。小学校になると一人ずつ持たせ あげて読めなくても使っていくうちに、簡単な部分はかってに読めるようになっていく子もいます。会話の内容は朝おきるとき、ご飯を食べるとき、学校のテストの話など、実際の生活に即したものなので子供たちにはなじみやすいと思います。
ただ絵がカラーではないのが残念です。でもその分600円と安いのでがまんしましょう。

Question and Answers 100
ぜひとも覚えたい100この質問が答え方とともにのっています。
小さな本でいつも身近に置いていえるかどうかチェックできます。
質問は以下のようなものです。
     What's your name?/How old are you?/How are you today?/Do you like dogs?
     Are you hungry?/Can you play the piano?/How do you spell your name?
     Does your father smoke?/ What time do you get up every day?
     Did you sleep well?/When's your birthday?/What's your first name?
     Are you near-sighted?/Which do you like better,bread or rice?
     Have you ever had turkey before?/How do you go to school?
     What did you watch on TV last night?/When you grow up,what do you want to be?
     If you were a billionaire,what would you do?
おわかりのように一般動詞の質問、3人称、過去形などを網羅してあります。
価格が315円と安いのでぜひおすすめです。   

Let's study phonics No.1〜No.4
英語を読めるようにするためには フォニックス からスタートするのが一番よいと思います。このテキストは年齢が小さい子供でも取り組みやすいように大きな絵や文字を使ってやさしくフォニックスのルールを学べるようになっています。テープもありますので正しい発音が身につきます。
4分冊からなっておりアルファベットの1音1音から複雑なルールまで英語の発音の秘訣が学べます。この本はぜひ中学校に入る前にやっておいてほしいと思います。まじめにすべてやりとおすと、いつのまにか英語が読めて書けるようになっていること気づくはずです。

Hi-Bye English
毎日の生活の中で使える英語の基本表現が96このっています。全部絵カードの形式になっており受け答えペアで一組のカードになっています。
表が絵で裏がその英文になっています。みんなでカードとりをしたりペアで会話したりと応用できます。





JOY英語企画
Joy of Spelling シリーズ

松香フォニックス研究所のフォニックス関係のテキストと併用して使えるワークブックです。フォニックスを学ぶ順番がほぼ同じになっているのでとても使いやすいです。例えば、最初に習う音はどちらも短母音の”B”と”P”です。値段も880円とそんなに高くないのでおすすめです。ただし、ひとりに一冊持たす必要はないかもしれません。必要なところをぬきだしてチェック用に使えばいいと思います。

その他

New Interchange (Cambridge)
2001年4月度より、このテキストを使い始めました。まだまだ、最初ですが使い勝手はまあまあ、TEACHER'SBOOKに少し不満が残ります。STUDENT BOOKのページが反映されていないこともあり、非常に困ります。中級用は結構考える部分も多いのですが、INTROは文法をドリルさせることが多く先生が興味の持てるアクティビティーを考えないといけないと思います。TEACHER'SBOOKの巻末のおまけのアクティビティーも文法的な要素が強いので生徒はのらないかも。

実際、私は毎回オリジナルのアクティビティーをUNITにあわせて考えており、時間がかかります。もう少しTEACHER'S BOOKをうまく作ってほしい・・・・。前回のテキストがperson to person でたいへん満足していただけにきつい・・・。

Go For It
絵が子供向けなのでうけるかなと思い、使い始めたテキスト。いろんなタイプのアクティビティーをテキストブック中で提案してくれています。dialogueはすべてマンガの中のセリフのかたちで使われているので子供には楽しいかも。小学校高学年に使用しています。追加のアクティビティーも巻末にあり、まずまずです。


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カタログ請求 0798−26−1591(FAX兼用)  
ロングマン,オックスフォード、プリンティス・ホールは言うに及ばず、あらゆる出版社のテキスト、また、トレンドやフランク・シェファー等のスティッカーやかわいい教室グッズ、絵本、ワークブック、カセット、ビデオ、アクティビィ、ボスター、コースブック等がほとんどそろっています。ホームページもあり、直接ホームページ上から発注できてしまいます。(ここからとべます教材に関する質問も大歓迎だそうですので、ぜひ一度のぞいてみてください。また、関西地区の方はいろんな講習がありますのでそちらのほうも参加してみられては?

株式会社三善 キッズマート事業部
カタログ請求 フリーダイヤル0120−815−873(FAX兼用)  
楽しく学ぶ絵本、お話絵本、キャラクター、マザーグース、季節の本、ワークブックカセット、ビデオ、アクティビィ、ボスター、コースブック等


Y20 ASSOCIATES          
Tel044−434−1813 Fax044−434−1843
アメリカのSCHAFFER社のカタログを手ごろな値段で取り扱っている。シールが充実。ホームワークシリーズも。ハロウィーンやクリスマスのグッズも。

ctm
Tel03−3300−7135 Fax03−3300−1728          

英語を教える先生たちが設立した会社。取り扱う教材は、実際のアメリカの子供たちが使っていて、日本の子どもにも使える選りすぐられたものばかり。特にすべてにテープのついたCTP社の96冊の絵本は充実している。無料カタログあり。

リトルアメリカメールオーダー     
Tel092−521−8826 Fax092−521−2288    
ゲーム、カード、ポスター、シール、ワークブック、カセットなど幅広い品揃えらしいです。
  

ジャスト・フォー・キッズ     
Tel&Fax078−991−8767    
主にアメリカ、トレンド社のカタログを扱っている。ニュースレターを送ってくれます。 


松香フォニックス研究所     
Tel 0427-28-0250    Fax 0427-28-1518
フォニックス関連の教材が充実。電話をすればカタログを送ってくれる。 ホームページあり。


FBC     
Tel078−857−9001 Fax078−857−9005    
テキスト関連の教材は有名なもの。書籍、食料品の輸入販売。安価。ホームページあり。 


丸善    
Tel&Fax078−991−8767    
いわずとしれた洋書を扱う本屋さん。ホームページあり。 


紀伊国屋書店   
Tel&Fax078−991−8767    
有名な本屋さん。オンライン注文にはあらかじめ会員登録が必要です。


       


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フォニックスとは

フォニックス法は一番都合のよい単語をキーワードとしていくつか選びその意味と音声とそれを書き表すためのもじを教えていきます。英語のもじは26文字しかありませんがフォニックス法では文字の組み合わせも一つの文字として教えていきます。
この方法を習得すると英語の単語の成り立ちがよくわかりスペルを丸覚えすることなく読み書きができるようになります。最近の児童英語では必須のものとなっています。


歌 Let's go No.1 より

   How's the weather?
       It's sunny.
   
   How's the weather?
       It's sunny. 
 
   How's the weather?
       It's sunny.  It's sunny today.