★出発前

海外旅行保険くするには
セット保険よりもアラカルト保険の方が家族で2万円ぐらいお得です。詳しくは自由旅行への挑戦第1弾を参照してください
ハワイに行こうと思った時に役立つ情報ゲットするには 雑誌「アロハエクスプレス」のハワイトラベルアドバイスがおすすめ。同じ内容が毎号載っているので、いつ買ってもO.K。一読の価値あり
格安航空券VS前売り悟空28 格安航空券の値段が10万円を超えたなら、前売り悟空28も考えてみよう。安心・便利さと値段の差が均衡してますよ
格安航空券の秘密(申し込み時期によって料金が変化する) 申し込み時期によって料金が違う。4月の料金と5月の料金を比べると万単位で安くなっている。6月、7月の方が更に安い。ただ、申し込み日が遅くなればなるほど予約が取りにくくなるのでご注意ください。もし、いったん申し込んだ後に大幅に料金が安くなっている事を発見したら、いちおう謙虚な姿勢で変更してもらえるかどうか頼んでみてはどうでしょう。だめなら、あきらめましょう。そのために旅行会社をのりかえるのは止めたほうがいいと思います
マイレージサービス比較 航空会社のリピーター獲得の手段として、マイレージサービスはすっかり定着してきました。そこで、各社のマイレージサービスを調べてみました。詳しくは、ここをクリックしてください。只今、4社の内容を掲載。情報はやや古くなってしまいました
2島、3島の旅行でレンタカーを借りるなら ダラーレンタカーのマルチ・アイランド・ウイークリー料金制度を利用するのがお得。5日間の料金で7日間利用できる。ただし、クーポンでの取り扱いのみ。予約、問い合わせは、(株)アクセス рO120−117801
レンタカーを借りるなら レンタカーを借りるなら、おおまかなルートは頭の中にしっかりいれておきましょう。迷ってしまって、大切な時間をロスする事だけは避けたい
レンタカー複数で運転する場合 レンタカーを借りる場合、運転手をあらかじめ登録する必要があります。免許証をもっているからといって登録もせず交代で運転しているとトラブルが生じますよ。1日6ドル追加すれば登録する事ができます。クーポンを購入済でも、現地で追加登録できます
お食事・ショッピングについて お食事、ショッピングについてもどこで何を食べたい、買いたいかしっかりと雑誌等で事前に研究しておきましょう。行き当たりばったりは決してよい結果につながりません

スーツ・ケースについて
海外旅行にはスーツケースがつきもの。でも、従来のケースは、大・中・小とはあるものの、重くて・硬くて・使いづらい。そこで、こまのついたソフトキャリングケースを提案。家族連れの場合は、特に一人一個を基本に、お子さんにも自分専用のケースを持たせる。これで、親が大きな荷物を持って「たいへん」から開放されます。

クレジットカードがなければ海外旅行はできない!?
レンタカーとか何かをレンタルする場合、海外ではID(身分証明)カード(特にクレジットカード)の提示を求められることが多い。これは、クレジットで支払いをするという意味ではなく、あなたはクレジットカードを持てるほど社会に信用がありますかという意味です。カードを持っていなければ、多額のデポジットを要求されるか、場合によっては、利用できないこともあります。個人旅行の場合、ホテルでのチェックイン等カードの提示を求められる機会が多くあります。

これだけはコピー(控え)をとっておくべし
@パスポートの顔写真が載っているページ
Aクレジットカード(両面)
Bトラベラーズチェック(T/C)の控え
紛失・盗難時に非常に役に立ちます



★宿泊施設について

宿泊人数について ハワイは消防法により部屋数と宿泊者人数が決められています。1BRは4人まで、2BRは6人までです。多人数で行く場合には、注意が必要
得するインターネットサイト インターネットで申し込むと宿泊料金が3割〜4割安くなるホテル・コンドがあります。ここをクリックすれば行けます。5月に8月の予約をしましたが希望するホテルは予約できませんでした。ご予約はなるべくお早めに
イリマホテルのシニア割引 55才以上の人と一緒に泊まると宿泊料金が最高15%割引されます。また、5泊連続して宿泊すると6泊目が無料となります



★ハワイ旅行にこんなものは必要ない?

歯ブラシ・歯磨き粉・石鹸・シャンプー ホテル、コンドミニアムにある。なければ現地調達で十分
タオル・バスタオル ホテル、コンドにある。ビーチ用は現地で調達。おみやげにもなる
ドライヤー 電圧が日本と違うため使えない。変圧器を買うよりも現地で購入したほうが安上がり。10ドル〜20ドル
ビーチサンダル・履き替えの靴 もちろん現地調達。日本よりも安くおみやげにもなる
寝間着 シャツとタンパンで十分
雨具 止むまで待つか濡れるのもよし
国際免許証 日本の免許証で十分。国際免許証発行の手続きをする時間がもったいない。ただし、事故を起こした場合にローマ字で住所を書けるようにしておいてください



★マウイ島編

マウイダイバーズショップ フィンを買うなら断然このお店。親切で適切なアドバイスがあります。ちなみに、スノーケルセットはABCストアーでもかまいませんが、フィンだけは専門店で買ったほうがよい。大失敗した経験があります
プラネットハリウッドのグラスをゲット(ラハイナ) 飲み物をスーベニールグラスで注文すると、そのグラス込みの値段となり飲んだグラスを持ち帰ることができます。とってもよい記念になりますよ。ただし、グラスを持ち帰る時には割れないように注意してください。私たちはしっかりと割ってしまいました。残念
ハワイの無料マガジン ハワイには無料のマガジンがあちらこちらにおいてあります。その中には、割引やプレゼントのクーポンがたくさんありますので、ぜひあなたも活用してみてはどうですか
スノーケルするなら バカチョン水中カメラは必携。現地で売っているので、ぜひ買って試してみてください。とってもきれいに撮れますよ
マウイのアクティビティーベスト10 1.モロキニ/ラナイ スノーケル 2.ハナ/ハレアカラ ツアー 3.サンセットディナークルーズ 4.ハレアカラバイクツアー 5.オーシャンラフティングトリップ 6.ヘリコプターツアー 7.スポーツフィッシング 8.スキューバダイビング 9.パラセイリング10.ルアウ
キヘイ・ワイルアの海 とっても波が高く、非常に泳ぎにくいです。ねらい目は波の比較的穏やかな午前中。豪華なホテルのプールで泳ぐことをおすすめします
カパルアビーチ カアナパリの先にある全米No.1の評価を受けたビーチです。マウイに来たら一度は泳ぐ価値のあるビーチ。透明度が高いだけでなく周りの景色も最高ですよ
マウイダラー マウイトロピカルプランテーションでおみやげとして売っているコイン。直径3センチぐらいで$1なんだけど、これって提携してるお店(マウイ島内)で$1として通用するのです。(別につかわなくてもいいけど・・)使うためではなく、記念として持って帰るのにいいかも。ちなみにラハイナのザ・ウォーフ・シネマ・センターにも売ってるけどこちらでは$2します。



★オアフ島編

ハナウマベイでのえさ
禁止になりました。
以前は、ビーチスナック売り場でフィッシュフードを売っていました。1個2ドルのえさを持って、海に入ればたちどころに回りは魚だらけになっていたのですが。
’98リポートでは、えさのやりすぎで魚が大量に死んでしまったとのこと、珊瑚礁から自然に食べ物を得られるのでえさはあげないでという看板もでていました。
ついに、魚への餌やり禁止。1999年11月1日より、魚に餌を与えてはいけないという州法が施行されました。違反者には、罰金1000ドルまたは禁固刑30日間です。注意してください。
ハワイアンフィッシュのポスターを購入しよう ハワイの様々なフィッシュが載っているポスターがあるのをご存知ですか。記念にぜひ1枚どうですか。売っていると場所は、ウォールデンブックス(アラモアナショッピングセンター内)
とにかく安くおいしくたくさん食べたい ペリーズ・スモーキーがおすすめ。ブッフェスタイルで食べ放題。種類もとっても豊富できっと満足できますよ。お金をセーブしたい方はこちらへ。BREAKFAST$5.25、LUNCH$7.25、DINNER$9.25(99/4)です
でた!アロハ航空ドライブスルーチェックイン オアフ島でレンタカーを空港借りして、返却してから他島へ向かう方に朗報!アロハエアラインでは車に乗ったまま航空機チェックインができてしまうドライブスルーチェックインがあります。場所はホノルル空港の立体駐車場の中、あがっていくとサインが天井につってありますのでそのとおりすすんでください。チェックイン後は手ぶらで(手持ちのバッグだけ)レンタカーを返すだけ。誰も並んでいないので行列を作ってターミナルのカウンターで待つ必要なし。ただ、駐車場代$1いりますが、それぐらい払っても価値があります。ほんとに楽です
アラモアナショッピングセンターでの車の止め方 アラモアナは広大ですが、1階海側からはいってマカイマーケットの入り口の正面あたりにと駐車するのがどこに行くにも便利だと思います。ただ、シアーズとかJCペニーだけとか目的のお店がひとつだけなら、その店の真正面にとめるのが正解。広い駐車場内をくるくるまわってでも、お店のまんまえの場所を探しましょう。反対の端にとめてしまって歩いていくより、はるかに楽です。とにかくアラモアナでは駐車場の場所は妥協しないこと



★ショッピング編

ペイレス・シュー・ソース 滞在中のおしゃれなサンダルはここでゲット。$16ぐらいのだとはきつぶして置いて帰っても苦になりません。子供用のかわいいサンダルも$5から。行きはスニーカーや靴をはいていっても、ハワイでは素足にすてきなサンダルでいたいですよね。場所はオアフではクヒオ通りアストンコーラルリーフのあたり、ABCストアのとなりです。マウイではカフマヌアヌセンター内にあるので、カフルイ空港についたらすぐよれます
ロス・ドレス・フォー・レス オアフにはたくさんあるけど、ワイキキから一番近いのはケアウモク通り沿い北に向かって右側にあります。ケアウモク通りはアラモアナショッピングセンターの山側入り口から北につながっている通りです。うわさにたがわず、いろいろ安い。でも、一番のおすすめは子供物。大人のはわたしはちょっとださい気がしたのですが・・。子供物はかわいいのも多く、値段はだいたい$10以下です。うちの子供用に買ったのはすべて$6以下でしたが、とてもしっかりしてるので大丈夫。あと小物とおもちゃも安いです。(ちょっとしかないけど)
ケイビートイズ おもちゃやさん。トイザラスが有名だけど、パールリッジまで行かないとだめなのでちょっと遠いです。それに、ケイビーでもけっこう安いので、品物がたくさんなければいやだーと言う人以外はここで十分だと思います。バービーの人形は特に安くて2個(2人?)買っても$3だったりします。ヨーヨーもあるヨー。オアフではアラモアナショッピングセンタ−山側、マウイではカアフマヌセンターの右のはしっこにあります。
マウイマーケットプレイス できましたね、マウイにも大きいアウトレットが。ボーダーズブックス、BUGLE BOYS、オフィスマックス等。BUGLE BOYSではちょうど8月初旬にバーゲンやっててTシャツ$5、ポロシャツ$6等で安いです。ものはしっかりしてるのでおすすめです。BOYSというだけあって、男の子の物のみ。このアウトレットのおとなりにでっかい”Kマート”(スーパー)があるのでぜひ行ってみるとよいと思います。

 

★トラブル対応編
パスポートをなくした場合 @警察に届ける
A身分証明書、写真2枚(4.5cm×3.5cm)を用意する
Bパスポートナンバーと発行年月日のメモを用意する
Cホノルル日本国総領事館(543-3111)へ持参
トラベラーズチェック(T/C)をなくした場合 他にお金がある場合は、T/Cの発行会社に国際電話で連絡し、番号を通知する。後の手続きは、日本に帰ってから行う。再発行の必要がある場合には、
@近くの警察で紛失証明書を発行してもらう
AT/C購入者用控えとパスポートを揃える
B現地の各支店に申し出る
クレジットカードをなくした場合 国際電話でクレジット会社に即電話する。要領は下記のとおり
国際電話のかけ方(トラブル発生時に必要が生じます) クレジットカードやT/Cなどをなくして日本に電話する必要が生じた場合にこれを知っておくととっても役に立ちます。基本的には、下記に電話し、話したい相手の番号を通知すればよい。なお、国際電話をする場合には、時差を考慮しましょう。

●日本テレコムホームダイレクト  1-888-244-0041
  日本人オペレータが対応してくれる

●KDDジャパンダイレクト  1-800-543-0051
  日本人オペレータが対応してくれる

●IDCジャパンストレート  1-800-991-0120
  日本人オペレータが対応してくれる

トラブル時に大切なことは、電話する相手の番号を知っておくこと